講演者紹介

かげい　まなみ

景井 愛実

【農業・商品開発・発信】

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Berry's garden代表。農水省農業女子プロジェクトメンバー。2007年福島県の果樹農家に嫁いだのをきっかけに農業に携わる。震災を契機に農業と向き合い、2017年に「Berry's garden」を設立、福島の農産物の商品開発・発信部門を展開。福島の農産物を世界中に届けるため奮闘中。

きつない　よしとも

橘内　義知

【農業・果樹園】

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果樹園きつない代表　福島市出身。大学、社会人時代(中央市場セリ人)を横浜で過ごす。2010年結婚と同時に福島へ戻り就農。震災後より地元の先輩、仲間と共にふくしま土壌クラブを設立、福島県産果実の復活を目指す（現ふくしま土壌ネットワーク副代表）。

さいとう　のぼる

齊藤　登

【農業・米・きゅうり・野菜・販売ルート開拓】

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二本松市出身。県を中途退職し農業へ。NPO法人がんばろう福島、農業者等の会代表。震災直後より、首都圏等で風評被害を乗り切る直販活動を展開。

さとう　ひろみ

佐藤　宏実

【農業】

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福島市在住、青空市場の運営や野菜の移動販売、まちなか野菜直売所「お百しょう屋」の運営,2018年より参加型無農薬無肥料米生産に取り組む。自然栽培の野菜・果樹・花卉栽培にも挑戦中。一般社団法人GDMふくしま代表理事

すずき　まさみ

鈴木　正美

【農業・米・販売ルート開拓】

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矢祭町出身。農業法人でんぱた取締役。産学官連携の精密農業（土壌センサーポストの設置等）実践や農産物の県外直販、高齢者見守り活動等を展開。

せき　もとひろ

関　元弘

【農業・米・野菜】

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東京都赤羽出身。夫婦共々元農林水産省役人。有機農業、酒類製造業、両者を活用した都市農村交流（アルコールツーリズム）に取り組む。

たきた　くにお

滝田　国男

【農業・販売ルート開拓】

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白河市（旧表郷村）出身。合併前の表郷村最後の村長。米農家。震災後、新たに農産物の生産会社を設立。安心な食材を通して、農業の将来像づくりに励む。

ただの　ただのり

但野　忠義

【酪農】

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南相馬市出身。酪農家。元福島県畜産振興協会長、元県酪農業協同組合組合長。避難中の酪農家支援。乳牛５８０頭が飼育可能な「復興牧場」整備に着手。

てらやま　さちこ

寺山佐智子

【農業・果樹・民泊・６次化】

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㈱阿部農縁　代表　須賀川市の農家生まれ。1989年から2007年まで公立岩瀬病院にて看護師・ケアマネージャーとして勤務。その後就農。震災後６次化を積極的に進め2012年12月法人化。食と農と人で元気を届ける活動を進めている。

にいつま　りょうへい

新妻　良平

【農業・米・有機栽培】

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広野町出身。専業農家、県指導農業士。(株)新妻農園代表。広野町農産物加工施設代表、同直販所組合長。避難町民にとっての買い物・交流の場を運営。

はせがわ　じゅんいち

長谷川　純一

【農業】

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会津若松市出身。専業農家。会津農書を語り継ぐ会の会長。伝統野菜を通じて復興を世界へ発信。会津小菊かぼちゃの種まき・苗移植をスペインで実施。

はった　のぶゆき

八多　宣幸

【漁業】

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福島市出身。(前職：福島県漁業協同組合連合会災害復興プロジェクトチームリーダー）産地市場での検査体制の整備と安全性の発信。

ふじた　こうし

藤田　浩志

【農業・米・野菜】

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郡山市出身。農家８代目後継者。日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエプロ。生活者と農業者の架け橋を目指し、市内農家有志と共に多彩な活動を展開。

みうら　ひろし

三浦　広志

【農業の再生】

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新地町在住。農事組合法人浜通り農産物供給センター代表理事。特定非営利活動法人野馬土代表理事。南相馬市小高区井田川から避難、半農半エネで避難元の農業の再生に取り組んでいる。

もみやま　ともみ

樅山　智美

【農業・果樹園・直販店経営】

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樅山果樹園　福島市大笹生の農家生まれ。農家へ嫁ぎ、夫婦で果樹園を営夫と共に２０年来の夢を叶え『人が幸せに集う』直売所をopenし、経営。

やまぎわ　ひろみ

山際　博美

【郷土・料理人】

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郡山市出身。(株)山際食彩工房代表。ヴィライナワシロ調理顧問。「あいづ食の陣」実行委員長。「地産地消の仕事人」。地域産業６次化総合アドバイザー。

やない　たかゆき

柳内　孝之

【漁業】

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いわき市出身。小名浜機船底曳網漁業協同組合 理事。2010年より福島県漁業協同組合連合会 理事を兼務し、震災後、福島県の漁業の復興に尽力。

ゆだ　ひろかず

湯田　浩和

【農業・６次化農業】

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南会津町出身。「土っ子田島farm」を通じ花卉栽培、農産物加工（ジュース・ジャム）、味噌等を製造販売。脱サラ・Ｕターンの後、地元で６次化推進を牽引。

よしなり　くにいち

吉成　邦市

【農業・米】

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天栄村出身。「放射能ゼロ」を目標に、農家を励ましコメ作りに取り組む同氏の姿を追ったドキュメンタリー「天に栄える村」が各地で上映。

わたなべ　とみこ

渡邊　とみ子

【農業・６次化農業】

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福島市出身。「いいたて雪っ娘かぼちゃプロジェクト協議会」会長。元ＮＰＯ法人かーちゃんの力・プロジェクトふくしま理事。イベントを通して元気発信。県産品発信団体を設立。

やかず　みさこ

矢數　美里子

【漁業・加工品・販売ルート開拓】

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いわき市出身。合資会社カネキ商店代表社員。70年以上継ぎ足し続ける秘伝のたれ「味丸黒干®」で黒干を製造販売。震災後生産者自ら営業活動を展開。

かわせ　ひろし

川瀬　洋

【水産業・加工販売】

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二本松市在住。マルカワ水産役員。飲食店業、水産物卸業、水産物加工販売業、市場仲買人。相馬双葉漁業協同組合員。

さとう　りょういち

佐藤　良一

【農業・スマート農業・人材育成】

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南相馬市小高区在住。専業農家の9代目。旧小高町議会議員、南相馬市議会議員、南相馬市農業委員を歴任。稲作を中心として野菜や菜の花を生産する（株）紅梅夢ファーム代表取締役社長。平均年齢27歳と若手社員が活躍している。

あべ　たかひさ

阿部　峻久

【水産業・販売ルート開拓】

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いわき市在住。合同会社はまから代表 。いわき市の産業支援機関にて起業支援や中小企業に係る補助金業務等に従事してきたが、全壊した久之浜漁港の復興をめざし2020年に魚屋を立ち上げ独立。現在、仲買人として鮮魚出荷・商品開発や、漁師の担い手育成事業等を行っている。

ほし　いわお

星　巖

【農業・民泊】

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南相馬市在住。東日本大震災時には被災地の市役所職員として避難所を運営。南相馬市役所職員を早期退職し、農家民宿を経営。現在は、民宿周辺の里山づくりに励む。

さいとう　ゆうこ

齋藤　由芙子

【農業・商品開発・発信】

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福島市在住。（株）ももがある代表。　ゴスペルディレクター。　桃をメインとした農産加工品を販売しながら、全国・世界へ赴き福島の食文化を伝える。

かとう　えみ

加藤　絵美

【農業・米・野菜・商品開発・発信】

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フリースタイル農家。株式会社カトウファーム専務取締役。B-eatJAPAN（食のイベント企画）代表。YellowBeerWorks（クラフトビール）オーナー。２００９年に就農し4人の子供を育てながら、農業、加工、醸造に携わる。農水省の委員などを経て講演や海外でのイベントも多数。

ぼんど　あき

ボンド　亜貴

【農業・６次化農業】

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会津若松市在住。Bond&Co.代表。13年間ポーランドやイギリスで過ごす。震災を機に帰国。現在父が始めたアイガモ農法を引き継ぎ有機米を栽培、そのお米でお酒を委託製造して販売している。日大工学部やその他のコラボレーションで活動の環を広げている。